2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

裁判員裁判3日目:ご婦人の神様

デパートのお中元の売れ残りセール、去年比連続して2桁の落ち込みが続くデパートは、お中元で回復するしかないって、希望的観測でたくさん仕込んだんだろう、たくさん余っていて、それを半値で放出。安くても、安物はお嫌いらしい。高級品を安くというのが…

裁判員裁判3日目:体調不良で欠席

この手は、使える。「平等で選ばれたのに、何で補欠なんだよっ」ってクサりかけていた補欠裁判員も、出番が来て喜んだのではないだろうか。死体とか、殺人者とか日ごろ見れない、刺激の強いものと接してしまえば、か弱い女性などは、体調不良になっても不思…

耳垢取り店女性と祖母殺害事件を商売の観点から考える

女は、月30万むしり取っていたそうだ。耳垢取りは、床屋さんは唯でやってくれる。 それでも、痛くないように、高価な耳かきを買って、それを使っている。 新聞の購読料が、夕刊なしで、この100分の1の3000円である。 100Mの光に、プロバイダー…

裁判員の大変そうなところ(裁判2日目)

初めて裁判員が質問したのは、被害者の長男というか、中年のおじさんが、証言で述べた被害者の性格が、検察官の調書と違っていた点。 「調書には、母はきつい性格だとおっしゃったと書いてありますが。」 「流れのなかだったので、覚えていません。」 「調書…

裁判員の意外なルール

裁判官は、法廷では、ほぼ神様で、自由にやっていいが、それでも、最低限のルールがある。 そのひとつは、被告側、検察側共に争わない事実は、その通りに認定しないといけないということ。 今回の場合、「被告人がとなりのおばさんを殺した」つまり、「殺人…

町内の夏祭

高速の高架下が小さな公園になっていて、高速ができる前は一時保育園があったところだが、町内の夏祭り会場、スイカ割りがメインで、10個くらいの出店、12時から3時間なのだが、市会議員さんは朝からかかりっきり、県会議員さんも手馴れた手つきで綿菓…

マニュフェスト用語解説2:責任

責任ある政策というのは、「行政を実際におやりになる役人の皆様のご了解の得られた政策」ということである。もっというと、「お役人様自らお作りになった政策」 つづめると、「役人の作った政策」である。いくら案を作っても、実施するのは現場のお役人なの…

マニュフェスト用語解説1:財源

現政権の太鼓持ちの、マスコミは、マニュアルはわかりづらいって、軍国主義の宣伝がかりするので、言葉を解説する。1.財源の話民主党は、はっきりしている。 今まで使い放題だった、特別会計200兆円を1割削減して20兆捻出。これほどはっきりしている…