法律がなくなったらどうなる?


http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0809/ym_140809_8445090339.html

不適切なのは殺人の例示ではない。

授業内容が間違っている。

うそを教えている。

別に天様が指示をして、「日本は侵略戦争しました」って自虐史観を教えろって指示されている訳もないのに。

教師が勝手に自分の妄想を子供に教えている。

教師は「法律がないと人を殺してもなにもされない」って教えたと思うが、それは、妄想。

教師が妄想した世界は、むしろ、「法律で人を殺すのは自由にします。人を殺しても一切の損害や請求権は発生しません」
という、異常な法律がある世界の話。

法律がない明治以前でも、殺人は罰せられていた事を、知ろうともしないバカ教師である。

そういった意味で、懲戒解雇すべきである。

江戸なら、追放とか、市中引き回しの上獄門とか、島流しとか。

田舎ならば、村八分とか、リンチとか、よってたかってなぶり殺しとか。

法律は、中央集権国家が、そういった規範を、明文化し、全国で統一したもの。

バカ教師は、法律と社会規範をごっちゃにしている。

社会規範には、法律のほかに、慣習やマナーもある。

また、社会規範は社会が異なれば、異なるが、これもよく知らない馬鹿が多く、国際紛争を法律に従って処理なんていっているが、国際法なんて、あるようで、ない。

国際慣習や国際マナーならあるけど、法律が持つような強制力はない。