平和=武器放棄は日本だけ


日本以外では、平和とは

武器を取って戦って、敵を皆殺しにする事

戦争して勝った場合が、「平和」

平和の組織、国連が、戦勝国連合なのも頷ける。

国連が、新しい戦争を嫌うのは、戦勝がチャラになるから。

もし、第3次世界大戦があれば、戦勝国連合は、第2次世界大戦の勝利国ではなく、これから始まる戦争の勝利国。

戦勝国という立場がチャラになってしまうから。

もう、戦争が無ければ、戦勝国の立場は永遠なので、戦争を嫌うだけなのである。

だから、勝手に起こす戦争には猛反発するが、万一、全員一致でやる戦争は、もちろん、やる。

万一、アフリカアラブ連合が、戦争を仕掛けてきたら、勿論戦う。

というより、そんな気が起きないほど、圧倒的な武力を持つことこそが、平和の維持、戦勝国という立場の維持なのである。

日本人が思い込まされている平和は、アメリカ様にとっての平和。

アメリカを滅ぼすくらいの戦争を仕掛けてきた相手が、武器を放棄すれば、アメリカは平和ってこと。

日本以外で、平和憲法を言うなら、圧倒的武力の根拠にさえなる。

ちなみに、平和のために武器を放棄しますって憲法は、日本以外では、同じアメリカに占領されたパラオだけ。

パラオは、完全にアメリカ化して、上院下院大統領、食料自給率ゼロ、産業は潰され、補助金だけで生きている。