大儲けの癌ビジネス


がんというのは、魔法の言葉。

治療と称して高額の医療費をふんだくった上で、患者を殺しても遺族は文句を言わない。

ビジネスとしては魔法の言葉。

笑いが止まらない。

普通は、がん細胞を摘出する手術。

本当に摘出したかどうかは、執刀医しか見ていないのだが、

そもそも、がん細胞摘出は、意味が無い。

がん患者のがん細胞は、何も無い所から生まれてきた。

何も無い所から、がん細胞が出来てしまう体質を直さなければ、癌は治らないのは、理屈であるが、

しかし、そんなことはせずに、がん細胞の摘出をする。

本当にがん細胞が全部摘出できても、また、がん細胞が生まれるのは当たり前の事。

それが、癌という病気である。

当たり前の事が起こると、「転移してしまいました」って深刻な顔をして言えばOK。

手術費入院費のぼろ儲け。


抗がん剤はもっとひどい。

抗がん剤は、一時的に癌細胞を死滅させる猛毒。

確かに数週間で、がん細胞は減っている。

これが、効果らしいが、その後数ヵ月後に、抗がん剤に耐性をつけたがん細胞が急激に増殖する。

医学的には数ヶ月後の事は無視。

数週間後に何割かの人の癌細胞が減る所だけを着目して、効果があるという。

また、この数ヵ月後のがん細胞の急増で死ぬのはましらしい。

癌が発症して、癌で死ぬのだから。

多くの人は、抗がん剤の毒性に耐え切れずに、癌細胞と一緒に死ぬらしい。

ある病院で調査した結果は、癌で死ねた人は2割、8割は抗がん剤の毒や手術で体力が弱る事で死んだ。

こんなひどい事をやっていても、ちっとも問題にならないなんて、笑いが止まらないビジネス。