戦争の放棄を言っても狂人扱いされない日本


日本の一番の特異性である。

ま、天様の保護国としての洗脳教育が保護国民に浸透しているセイであるが(ありがたや、ありがたや)

「平和のために軍備をなくしましょう」って、日本以外でプラカード掲げてみる事を、イメージしてみましょう。

狂人扱いです。

昔の米国の反戦デモでも「戦争の放棄」をいう人は一人もいない。「米国に直接関係のないベトナムでの戦争は意味が無いから止めよう」と言っていただけである。

永世中立国のスイスにも、軍隊は有りますし、戦争放棄なんかしてません。

外国の首脳に「平和のために戦争を放棄しましょう」なんて話しかけると、テロリストとしてSPに捕まるでしょう。

戦争の放棄をいう、国内のテロリストは、海外で、こうして捕まる方がいいかも。

ま、国内のテロリストは、それを知ってか知らずか、日本以外では、決して戦争の放棄を言いません。