消費税はTPPとセット

日本国民のための政治を目指し、選挙に勝った小沢君と後継者鳩山君が、引きづり降ろされた後に首相の座を獲得した「菅」

唐突に、消費税と平成の開国を言い出し、まずは、参議院戦を惨敗。

これは、首相の座獲得を、天様に助けてもらった証拠である。

菅は、天ポチ政権の尖兵でありました。

天ポチ政権では、消費税とTPPは、セット。

なんで、セットかを説明すると、さすがに、馬鹿な主権者様も怒り狂うので、苦し紛れに、消費税は社会保障改革とセットだなんて、口からでまかせを言っているが。

日本のGNP、9割は国内需要なのである。輸出は1割。

ここをカモフラージュしているのが、天様の「資源のない?日本は加工貿易で生きるべき」

輸出は1割というのは、見事に隠しているし、馬鹿な主権者様は面倒な事は理解を拒絶。

日本経済の興隆のためには、むしろ鎖国こそが必要。

鎖国すれば、内需が10%UPで99、輸出が10%dawnで9、合計108で8%upするのである。

開国で内需が10%dawnで81、輸出が10%upで11、合計92.開国ではGNPは8%dawn。

これで、なぜ?TPPなのか?

これは、日本猿から見た計算で、日本を新規市場と見る天様からは、日本という巨大市場を得て、国内大繁栄。

で、この日本市場進出を手助けすのとが消費税。

病院なんか、医師も看護婦も過労死寸前で運営しているが、高額な医療機器をどんどん購入していかなくてはいけない綱渡り経営。

ここで消費税が上がると、(消費税で診察費は増えない)売り上げは増えないが、経費(=医療機器)は高くなる。

経営が苦しくなって倒産もしくは外国資本に経営を乗っ取られる。

医療ビジネスの日本占領を手助けするのが、消費税なのである。

他にも経営が苦しくなった企業はどんどん外国資本に支配される。

天ポチの安倍が、消費税導入を先延ばししているようにみえるのは、TPP加入とのタイミングを計っているのである。

安倍は、一番いい時期に消費税を上げて、日本人経営者に打撃を与え、天様の日本経済支配を応援する。