特別会計温存の責任を消費税に転嫁する菅


特別会計を温存したせいである。

御先達の生活より、文殊が優先するわけは無い、ヤンバダムが優先するわけは無い、農業用水をコンクリで固めることが優先するはすは無い、時代遅れのスーパーコンピュータが優先するわけは無い。

自身の政権維持のため、支配者様B様の立場に立って、これらを全て温存したから、お金が足りなくなるのである。

菅は、自分が特別会計を温存した責任を消費税に転嫁する。

特別会計の無駄は確かになくした。しかし、社会保障費が足りない今、すべきでないことが、特別会計にいっぱい入っている。

おじいちゃんの入院費が不足するのに、子供に、ピアノとバレーとスケートと柔道と書道と絵画教室と英会話と公文をやって家庭教師もつけて、奥様は家事代行を依頼し、セコムに入って、携帯は子供1台大人2台、車は2台、お父さんは毎週数万するビジネスセミナーにでていて、夜はビジネス英会話の後、トレーニングジム、お母さんはフラダンス教室と韓国語教室とヨガと社交ダンスをやっていて、エステと美容院も毎週通っているようなもの

全て、無駄ではないが、優先順位は低いはず。

子供が塾に行くのにタクシーを使っていたので、バスに変えて無駄は削減したといっても、納得はできない。

これで、おじいちゃんの入院費が毎月3万円不足するから賃上げをといっているようなものである)