洗脳コントロールされた首相の最後の仕事は増税


今までしてきたように、政治家を洗脳して、意のままに操るお役人様。

小泉の時に大成功した手法を、菅の時にも使う。

小泉って、道路公団に見られるように、「官から民へ」という、馬鹿な主権者様が理解?できて喜ぶスローガンで、巨大な天下り団体をたくさん作って、お役人様に奉仕した。

ご褒美は長期の首相の座。

この手法を菅にも使って成功している。

「なにがあっても、絶対にやめない」って、菅は、ご褒美に、最高の価値を感じている。

お役人様が、仲間内から褒められるのは、増税である。その仕上げとして、既に洗脳しきっている増税推進者の与謝野を、なんと「打倒民主党」と掲げた党から、入閣させた。

ものすごい手腕であります。

(官邸おつきのお役人様が、小泉のときと同じらしい。羊の皮を被った狼というか、民主党の皮を被ったお役人様)

ゴッドハンドといってもいい。マラドーナも、手を使ってはいけないサッカーで、ゴッドハンドを使ってスターに上り詰めましたが。

洗脳されている人の特徴は、他人の話を聞かずに、ニコニコ笑っている。

昨日の民主党の党大会の菅の様子が、まさにその通りであります。選挙に勝てないという発言を無視してニコニコ笑っている。増税のためには、マニュフェストも変えるという。

菅のお仕事は、首相であるうちに、増税をすることでありますので、増税したら、用済みなのであります。選挙で大敗してもお役人様は、痛くも痒くも無い。

さらに、「特別会計そのものが無駄」を「特別会計の無駄をなくす」にすり替える事に、全面協力した枝野を官房長官に据える。

恐るべし支配者様B様。