英政府、去年のインフルエンザワクチンを無料放出


日本は、去年、升添が、明らかに納期が遅いワクチンを買って、役に立たなかったが、「病気が広がるよりもよかった」などと抜かして数千億円分を破棄した。

確か、2回の摂取が必要だとか言って、必要量の2倍を計算している。

予算消化すればいいのであり、今年は今年用の高いワクチンを買う支障になってはいけないのである。

一部のウイルスにしか効かないといって、配る政府と、それを理解する国民は、日本人より明らかに大人で誠実である。

同じことを日本ですれば、馬鹿な主権者様が大騒ぎ、マスコミが大喜びである。

消費者庁を除いて、すべてが生産者の立場に立つといわれている日本の省庁、厚生労働省は製薬会社の売り上げが上がることを第一の使命として活動している。