大学のデタラメ
自分の子も大学にいかせたいという、馬鹿な親というか、馬鹿な主権者様の思いつきで、馬鹿なことが実現してしまって、大卒の就職率60%未達っていう事態。
で、大学で教えているのは、公務員試験問題。
公務員の採用者は、10万人であるが、警察、消防など、体力勝負の職種もあるので、倍の20万人分で十分である。
今の約半分である。
後は、公務員以外の仕事で役立つお勉強をすればいい。
野球は、野球大学にすればいい。サッカーもサッカー大学でいい。調理、アニメ、自動車整備、介護等々全て大学にすればよい。
例えば、野球には、巨人学部、阪神学部って、12学部あることになる。
定員は求人数にする。
再雇用の訓練校にするため、年齢制限もはずす。
しかし、できの悪いやつは、容赦なく落第させる。これは、就職率100%を目標に設定すれば、いいことである。
就職できないようなやつが、卒業しては困ることにすればよい。
簡単な話である。
今は、定員割れすると、補助金がもらえなくなるので、馬鹿でもそのままにしているのであるし、使い物にならない馬鹿でも入学させるのである。
全ての職種に、大学を設定すべきである。
補助金の代わりに、会社から賛助金を出させるのである。会社だって、教育に金を使っているし、それは、就職させた後なので、採用ミスもあるが、使い物になるまで、大学で研修させられれば、結果をみて採用できるのだから、おつりがくる程に満足である。
そうすれば、本当の意味で、自分の能力を生かせる仕事につける。