マスターカードへサイバー攻撃:全ての人がミサイルを持つ時代


軍事は概ね国家に握られていた。

国以外が軍事力を持てば、「テロリスト」と名指しされ、国家からの容赦ない殺戮を受ける。

しかし、ネット社会は、サイバー攻撃を可能にした。

パソコンと多少の知識さえあればよい。

代表の逮捕を前に、国はウィキリークスサイバー攻撃をかけたが、その報復として、送金を中止したマスターカードへ、一般市民が攻撃。

フランス革命でも、南北戦争でも、一般市民は銃を持って革命に武力参加できたが、サイバー社会でも、同じようなことができる。

サイバー攻撃は、実弾と違って、民間人を傷つけることは無い。平和な武力である。

あ、そうそう、アメリカに反戦強化された日本人は、武力を忌み嫌いますが、常識では、武力は国家の基盤ですよ。国家の最も重要な要素ですよ。腐敗した国家が再生するのが革命ですが、革命は全て武力の支援を受けて成功するんですよ。