経済の麻原彰晃:日銀の白川


主党の松原議員が「宗教なんだから、どうしようもない」っていっていた。

クレージーなデフレ不況を生み出す政策の事を言っているのであるが。

日本以外は、貨幣の流通量を1.5倍から2倍に引き上げているのに、日本はそのまま。
円が希少価値になっての円高である。

国連のなんとかいう議長が来日して、「クレージーだ」と非難したが、それを、報道すると、記者クラブから追放され、今後日銀の記事はかけなくなるので、記者は逆の記事を小さく書く。学者評論家も、日銀に睨まれると、日銀審査官だかの役に就けなくなり、学会でも締め出されてしまうので、クレージーな日銀の政策を、クレージーだとは言えない。

白川の好き放題である。

白川は、円の価値を高めることだけを目している。

円高で中小企業の経営者が首をつるなんて、どうでもいいことである。
円が90円を切ったとき、これ以上の円高になると、首をくくらなきゃいけないといっていたおじさんに、円が85円を切ったので、取材に行ったら、(首吊り自殺用の)首がいくつあっても足りない。って嘆いていた。

しかし、白川はそんなことは、気にしない。

何人何百人死のうと、気にしない。

円が高ければいいし、前例にのっとった政策をしていれば、それは責任と問われないと確信している。

経済テロリストに、日銀が乗っ取られた様なものである。

ま、これは、間接的に支配者様A様をお助けする(ドル安で輸出が伸びる)ことになっているので、A様は、白川を守ると思うが。