名人戦第四局開始後に盤上で交わされた指し手による会話の翻訳

注:この名人戦7番勝負は、名人の羽生さんが3局共、「横歩」という戦法で3連勝しています。

(事前言い訳:翻訳ですから、細かい所はカットですし、一般人にわかりやすいようにしています。ということは、専門家から見ると、全くの出鱈目ということにもなりますが、そもそも専門家の考えが理解できないから一般人な訳ですから・・・)

初手角道を空ける「矢倉でもいいよ」(羽生さん)
2手目角道「矢倉はしません」(三浦さん)
3手目飛車先「あ、っそう」(羽生さん)
4手目金「今回は一手損角換りで」(三浦さん)
5手目金「え、横歩じゃないの?まだ、引き返せるよ」(羽生さん)
6手目角道を止める「横歩はやりません(キッパリ)」(三浦さん)

ここまでの会話に50分かけてます。