文殊再開:くわばらくわばら


命よりも、天下り役人の豊かな生活が優先された。

ラジオのアナウンサーがポロッと言っちまいましたね。
「お休みは東京にいるので、連休明けの今日に再開した」って。
天下り役人は、危ないのを知っているので、東京に逃げているんですよ。
再開当日は、決死の覚悟で現地に行くんでしょうね。

ラジオの解説者は言っちゃいましたねぇ。
「ナトリウム漏れは、この種の施設でたくさん起こっているので、万全の対応をしても、対応しきれない危険がある」って。

だから、事故を起こしても、自分たちの責任じゃないって言いたい天下り役人の声を代弁したのでしょうが。責任なんかどうでもいいんだよ。大切なのは、命。

天下り役人は、平民の命よりも、自分の責任が追及されないことを優先する。

文殊による原子力燃料の再利用が上手くいかないと、日本の原子力発電は、成り立っていかないというが、いいじゃないか、それで。

こんなに原発作るのは日本だけ。

原発は廃止して、風力発電太陽光発電、潮力発電、地熱発電って、やってけばいいだけじゃないか。
ECOだろ。

原発は、そのつなぎで十分。

太陽光発電も、べらぺらのパネルを打ち上げ(宇宙では強度は不要)強力な太陽光で発電した電力を、ビームで地上に送る方法があるという。そっちをやれよ。無尽蔵なエネルギー使えよ。

既得権益を守ることばかりなんて、いい加減にしてほしいが、でたらめほどノサバルのが、権力構造。