やんばダム中止反対派


最初は全員ダム反対だった。

それを、あらゆる手練手管で、人を送り込んだり、抱き込んだり、そんなでたらめに耐えられない人の多くは、土地を去ったであろう。
そして、残ったのか、今のダム中止反対派である。

ダムを作らなければ、建設推進のための工作員は不要なのである。
予算もつかないのである。
工作員は他に生きる道が無い。

絶対反対って言うのは、当たり前である。

例えば公共事業費を削減しても、これは、工作員ではない、まっとうな会社従業員に、仕事がなくなる。
ダム建設の工作員と違って、個人はなにも悪いことはしていないのに、仕事がなくなる。
小会社の社長なんか、大変である。
仕事が無い上に、借金が残る。

しかし、しょうがないのである。

公共事業で票を買っていたやつ、売っていたやつが悪いのである。

しょうがない。