アニメの殿堂の代替案


昨日はEUの初代大統領が、ファンロンパイっていう、マージャンの当り牌みたいな名前のベルギーの元首相に決まったが、それはおいとく。

文部科学省が、アニメの殿堂の代替案をだしたという。

京都国際マンガミュージアム」などで作品の展示を、東京・秋葉原の民間施設「東京アニメセンター」などが「情報発信」を、東京大、東京芸大などが研究を分担する。

上から目線である。
情報発信は、アニメはyoutubeだし、マンガはブックオフである。研究なんかアニメが歴史になってからでいい。

今、直接お金を出せばいいじゃないか。

お金が無くって、アニメは、どんどん紙芝居化しているというのに。予算が無くて、絵の枚数を減らしているってことね。

ま、コマ数を最初に減らしたのは、手塚治虫だけどね。
おかげで、テレビ放映が可能になったんだけどね。ディズニーの手法をとると、映画で興行収入をあげないと、制作費が出ないからね。

話を戻して、農家みたいに直接保障すりゃいい。
対象はyoutubeで、翻訳されている作品。

世界最速のスーパーコンピュータなんかに、無駄金使うよりはよっぽどいい。コンピュータのハードは全くの消耗戦。お金を生むのはソフトだよ。付加価値はハードに無い、ソフトにある。
それも、発想だよ。
マイクロソフトも、グーグルも発想だよ。
大学で授業をサボっている学生が発想するものだよ。

代替案もカスである。
そもそも、受験勉強オタクがまともな発想できるわけありえないけどね。