正義を金で買う自動車業界
消費者庁に協力の22団体の内訳は不明であるが、声明がニュースになっているのは、「ガス湯沸かし器」と「エレベーター」の事故の被害者である。
確かに個人は非常につらい思いをされていると思うが、年に数人の事故である。
なぜ、ここかというと、ガス湯沸かし器もエレベーターも、広告料を払っていない商品、企業だからである。
操作されて数千人になで減らされた交通事故被害者は入っていない。
交通事故を起こしてしまう車の欠陥はいくらもある。
1.制限速度以上の速度が出る設計
2.障害物にぶつかることが予想できても、ブレーキがかからない設計
3.衝突時の衝撃をわやらげるように、外側をたとえばスポンジとかにせず、ただ、フォルムを美しくということで、硬い金属を使用
ここは、なぜ問題にされないのかというと、自動車産業は、大大大スポンサー様様様だからである。
数千人の命よりも、車の売り上げのほうが大切であるので、情報操作されて、日本人、アメリカ人がヨーロッパ人もそうだが、そういう風には考えないようにされている。
それは、自動車産業が、日本でも、欧米でも、大大大スポンサー様様様であるからである。
悪は、広告料を出さない企業に担当してもらう。
正義は、広告料でいくらでも買うことができる。