マスコミの亀井大臣攻撃の理由:ニュースは賄賂
それは、亀井大臣が、新聞テレビ雑誌の大大大スポンサー様様様である、銀行に不利なことを実施しようとしているからである。
銀行は、上司からの指令で、資金回収のため、黒字企業からも元手を回収しようとする。
そして、起きているのが、貸し剥がしであり、黒字倒産である。
それを、亀井大臣は、日本経済のために救おうとしている。
しかし、それが、ほんのちょっと、銀行のおおざっぱな指示に反するものであるということで、マスコミは亀井大臣をたたく。
普段はしない、副大臣にインタビューして、亀井大臣と違ったことをいっていないか、重箱の隅をつついて、見つけて「連携が取れていない、大臣副大臣不一致」と、ニュースにする。
総理や財務大臣との違いを見つけて、「閣内不一致」とニュースにする。
銀行には、麻生のドサクサで作った、改正金融機能強化法に基づき公的資金を、昨年12月以来7金融機関へ2360億円も投入しているというのに、中小企業を助けようとすると、マスコミは悪者扱い。
銀行は、マスコミの大大代スポンサー様様様だけど、中小企業は広告主ですらないからだ。
ニュースの正義は、広告料で決まる。
これって、わかりやすくいうと、賄賂じゃないの?