ワクチンに無駄金と無駄手間


治療薬とワクチンは違うよ。

治療薬はインフルエンザにかかった後、直すために使う。

ワクチンは、インフルエンザにかかる前だよ。
予防にために役立つんだよ。

9月末が流行のピークなのに、10月末にできるワクチンなんて、意味がほとんど無いよ。

それなのに、厚生省は、他人の金だから、責任をいわれないで済むように、じゃぼじゃぼ使う。

ワクチンは間に合いません。
但し、国内ワクチンは打ちたい人は自分の費用で打つのはかまいません。
また、輸入ワクチンも自分の費用で、自己責任で打つ場合は、今回に限り違法としません。

で、いいんじゃないか。

それより、ピーク時には、患者が多すぎて、病院や医師が対応しきれないっていているところを対応するほうが効果的なのである。

しかし、こういったすっきりしないことはニュースにならない。例えこのことで、死亡者が拡大しても、マスコミは、こみいっているのでニュースにはしない。

ニュースっていうのは、一発でバカでもピンとくる内容じゃないといけない。

ワクチン不足→死亡者拡大

って具合に、単純じゃないといけない。

病院はフル稼働なんだけど、十分な対応が取れないこと(例えば普通は1分する問診を30秒に縮めたため、見過ごす例が出たとか、病院には行くなっていうので、電話で説明したら、説明が控えめだったので、対応が遅れたとか、人手不足で電話対応の者が未熟者のため、適切な判断ができなかったケースが増えたとか)が原因で死者拡大なんて、面倒なことはニュースめにはならない。

だから、効果的な対応はサボり、どうでもいい対応に無駄金を使う。