勉強しない学生への補助金


今の大学で教えているのは、上級国家公務員試験問題。
上級が3000人、地方も合わせてもせいぜい1万人弱。
研究者1万人として、今までとおりの大学の定員は2万人でいい。
ま、専門職は数字外。医者、弁護士、公認会計士、税理士、薬剤師など、大学を卒業して国家試験を取って、働くことができる職種は、その試験合格者の2倍程度まではOK。
それ以外は、なしにしよう。

大学生の癖に分数計算できないやつなんてごまんといる。
こんなやつに、何で税金使って遊ばせるのか。
でたらめである。まったくでたらめである。

補助金なしの私学で学ぶのであればそれは自由。

他にスポーツ専門の大学はあっていい。
どうせ勉強なんてしてないんだから、スポーツの種目毎に、部活でやるんじゃなく、学業としてスポーツをする大学はあっていい。

他にも、アニメとか、金属加工とか、大工とか、料理人とかの大学があってもいい。
もちろん、就職可能な人数を元に定員を決める。

そうすれば、税金をまっとうに使うことになり、学ぶ子供のための大学と高校の無償化は実現する。
今は、遊ぶ子供のために税金使っているからおかしくなる。
でたらめだという。

例えば、法科大学院、一時はたくさんできたが、今は司法試験合格できるかどうかで、淘汰されて適正な定員を実現しているが、これが、必要なこと。今は、この例えでは、合格できないというより、勉強しない子供に補助金という税金使っている。
勉強しない子供は、無限に集められる。
なんで、勉強しない子供に税金を使うのか。