民主党：名誉の戦死？

霞ヶ関が異例の人事。
選挙で勝つだろう民主党向けに次官をほとんど変える。
中には、あからさまにターゲットにされているのに反発し、「民主党になれば、どうせ次官は首にされる」って、首にされるまで、そのままっていうか、９月に首にされるなら、短命の次官作りは混乱を招くだけっていうか。
用意のいいところは、首を想定して、本命を任官しないでとっておくところとか。

予算の倍以上の裏予算を持っているところだから、期待できる。

しかし、小泉が郵政に手をつけたとき、たった郵政だけで「命の危険を感じた」そうらしいので、特に農林水産では、ちょっと前に大臣も死んでるので、民主党に犠牲者が出るのだろうか？

ま、時代というのもある。
大昔は、米国債を放出って、言っただけで死んじゃった人もいるが、今はそれくらいなら、死なないと思う。

ま、ひとりふたりお亡くなりになっても、名誉の戦死ではある。