幸せは「掴む」ものなのか?


早朝の町内会ボランティアに雨の中、合羽着て参加して、終わって麻風呂の後、ラジオをつけたら、アグネスが、海を守ろうなんて、しゃべっていた。

で、一通りしゃべって最後に自身の歌をかけていたが、その歌詞の最後「・・・幸せ掴もう」

ま、大衆向けであるから、こっちのほうが受けがいいんだろう。
外回りから帰ってきた営業部の課長に、総務が人件費を値切った派遣の事務員が「お疲れ様」って平気で声かけるのと同じで、ここでむっとしては、大人としては我慢が足りない。
ま、でも、ここはブログなので。

幸せって、お金みたいに「掴む」ものでしょうか?
幸せって、お金ですか?
お金にとても幸せを感じる人を知ってはいますが、それは、その人の個性のせいで、お金と幸せは違いますよね。

幸せって、好きな人と結婚して得た主婦の地位なんでしょうか?
主婦の地位があれば、離婚のときや気に入らなくて別居したときも、慰謝料や養育費もらえますから、お金に幸せを感じる人にとっては、幸せなんでしょうが。

あ、いっちゃった。
幸せって「感じる」ものですよね、

違いますか?