裁判員制度
昨日思いついたんだけど、裁判員は事実認定だけやればいいと思う。
その方がお気楽なので。
<事実認定というのは、「Aさんを殺したのは、被告人なのかどうか」とか、「計画的に殺したのか、発作的に殺したのか」、「責任能力はあるのかないのか」、うっかり殺しちゃった場合はそのうっかり度が大きいのか小さいのか(酒酔い運転が業務上過失致死なのか、危険運転致死なのか)>
また、量刑も裁判官の案に「賛成の手を挙げる」にすればいいと思う。
その方がお気楽なので。
裁判官は、今国会の臓器移植法案みたいに、裁判員の過半数の賛成が得られるまで、案を出し続けて、量刑を決める。
決め方は、3案連続して過半数に達しない場合は、採決を一時中止し、再協議の上改めて3案を出すとか。