党首討論


麻生ははっきり言っちゃっている。
「公務員の皆さんにやる気を出してもらわなければならない」

公務員の皆さんというのはわかりやすくいうと、金持ちなのに給食費を払わない家。
高級車をお父さんお母さんそれぞれ持って、ローンだが豪邸建てている。
奥さんはエステとヨガを毎週、お父さんはゴルフと社交ダンスを隔週で、お子さんは学習塾が週3、家庭教師が週2習い事はピアノとスイミング。海外旅行はお盆正月ゴールデンウイークの年3回。週に一度はレストランかすし屋か焼き肉で外食。
これらは家訓で決められているから、絶対にやめるわけにはいかないという。
で、不景気でアップするはずの給料がアップしなかったので、給食費は出せないと、平気でいう。

このお父さんかお母さんに、やる気を出してバイトをしてもらおうというのが、自民党
どんなバイトかは、内容がどうで、時給がいくらだから、週に2時間やると給食費が払えるって、法案を出す。
具体性があるという。政権担当能力があるという。

民主党は、生活費ちょっと切り詰めれば給食費くらい楽勝でしょう。という。
これは、具体性が無いという。抽象論だという。政権担当能力が無いという。

これで、納得しちゃう主権者様だから、日本はダメダメ。