高齢化問題こそ人災、バカの恐怖


未来医療が進んで平均寿命が1000歳になったとしよう。

それなのに、法律に書いてあるからと、65歳定年に固執したら、バカでしょ。

人口の0.5%が働いて残り99.5%を養うなんて狂ってます。

50年働いて、950年年金生活なんて社会は破滅します。


じゃあ、100歳なら65歳定年でいいのか?

「法律に書いているから何とかガンバル」というのが、バカ。


平均寿命が40歳の時に決まった60歳定年なら、平均寿命が2倍の80歳になったら、120歳定年でしょ。

単純な話。

しかし、役人は法律どおりにこだわり、60歳を守る。

主権者様も、年金をもらえるのが遅くなるのがイヤだから、60歳でしょうという。

政治家も60歳でいいですといわないと、落選。


昔は40歳は初老だが、今は80歳。

25歳だった結婚適齢期も、今は50歳。

定年も年金も倍にして当然。


なのであるが、バカで欲深の爺婆が、哀れな振りをして、金を強奪する。

高齢者問題があるとすれば、高齢者欲深問題、高齢者やりたい放題問題である。

しかし、民主主義では、馬鹿げた事が堂々と社会正義としてまかり通る。