日本で禁じられた学問地政学
頭がお花畑の平和主義者の妄想の根本は、人間は日本人ということである。
国籍や肌の色や体格は違っても、心根は日本人と同じだと思っているからである。
その原因は、地政学が日本では禁じられているからである。
似たような学問に地理があるが、全然違う。
世界の特産物や気候なんてどうでもいいのである。
日本以外には、どういう人間が住んでいるかが大切なのである。
例えばチャイナ。
http://www.nicovideo.jp/watch/1411171025
これの、いけない箇所は、授業中に罵倒した事。
こっそり成績の評価を悪くしておけばなんの問題もない。
チャイナでは賄賂は敬語と同じ。賄賂を贈らないのは、日本で先生にタメ口聞くのと同じ事。
先生に敬語を使うように、チャイナでは賄賂を贈るのが礼儀なのである。
米国では州によっては黒人というだけで、警官に殴られるし、お金が払えない病人は、救急車で路上放棄される。
こういうのが、世界標準で、日本人のような高潔で博愛主義者は、日本にしかいないのである。
世界中の人間の心根が日本人と同じなら、確かに戦争は起こらず、武器は要らない。
それほど、日本人は立派なのである。
が、日本人は、日本にしかいないのである。周りにいるのは、日本標準では、蛮人なのである。
それを学ぶ地政学が、日本では禁じられている。