K−1化する大相撲
テレビでは逸ノ城が有名らしい。
全日本選手権優勝の実績で、幕下15枚目から。ほとんど負けなしで、2場所で十両、十両連続優勝で新入幕6連勝中。
いわゆるモンゴルからの相撲留学。柔道もやったらしい。全日本優勝後しばらく母校のコーチをしていたらしい。
体格技能共に優れていて、白鵬時代もあと1年ないだろうという、大器。
モンゴル出身なら、ヒールっぽい照ノ富士の方が好き。
エジプトの怪力王、大砂嵐が活躍したのは前場所だが、今場所も、「え、そんな投げが決まるの?」って投げが決まって勝つほどの怪力。
迎え撃つのは、遠藤に常幸龍。
久しく初日と千秋楽だけだった満員御礼が、6日目まで5日間。
外人にもフェアにチャンスを与えるという意味で、将来世界の中心になる日本にとって、とてももよい事。
他国を搾取する蛮人と違い、他国に投資する日本が世界の中心になれば、平和な世界になる。