「直ちに人体に影響はない」鶏肉
「食っても死にはしない」
だったら、大丈夫じゃないか。
輸入肉にたっぷりかかってる防腐剤も、同じ基準。
放射能は、被害を研究する研究者がいる。
放射能は、放射能がない場所がほとんどだから、そこと比べて放射能の影響と特定できる。
防腐剤は、被害を研究する研究者はいない。
防腐剤は、すべての食品にさまざまな種類のものが使われているから、影響は特定できない。
そばを食って死ぬような子供が生まれても、「アレルギー」で片付けている。
原因が放射能であれば、大変な事である。
山本太郎が総理大臣になってしまう。
防腐剤はたくさんありすぎて、因果関係が特定できないだけである。
研究しても、研究費は出ないのは勿論、研究したら、下手すると殺される。
殺鼠剤が言われるのは、殺鼠剤は人体への影響を研究しても殺されないから、毒性が特定できたってだけ。
防腐剤、農薬、除草剤は、特定できないだけなのである。
「食っても死にはしない」
という基準は、グローバルなのである。
ただ、イメージが悪くなってしまって、商売できなくなったってだけの、下衆な話。