馬鹿の害 地下水のセシウム

http://mainichi.jp/select/news/m20130604k0000m040116000c.html
0.39とか0.61は、無いのも同じ。

しかし、馬鹿なので、あるか無いかしか判断できない。

馬鹿というのは、侮っているのではない。

朝のラジオで解説している某弁護士先生も、あるから危険だとのたまう。

やっぱり馬鹿である。

川で何億ベクレルというセシウムが流れ込んでいるというのに。

ここを公表すると、事実だけど「風評被害」になるらしい。

原発の地下を流れている高濃度汚染水が、海にどれだけ流出しているかは調べない。

これも、事実を公表すると、「風評被害」になるからだろう。

原発の地下には地下水が流れていて、原発で汲み上げる汚染水はたまる一方であるが、流れ込んだ地下水全てを汲み上げているわけは無い。

流れ込んでいる地下水のほとんどは、原発の下で汚染されて、そのまま溜まっているか、どこかに流れ出ているか。

何処にも染み出ていないとすると、いつか噴水のようにあふれ出るはすなので、染み出ているのは、当然の事。

このことは、事故当初はマスゴミでさえ報じていた。

しかし、今はタブー。

「臭いものには蓋」というのが、主権者様のご意向であります。

「事実を明らかにする」と「風評被害」になるのですから、主権者様のすばらしきご判断だと賞賛賞賛。

すばらしき民主主義政治であります。

☆誤解されるといけないから言っとくけど、私は、放射能の害は農薬の害に比べれば無いも同然だし、原発の危険性は自動車の何十分の一って知っているよ。