住民投票の結果を集計しない
http://mainichi.jp/select/news/20130527k0000m040060000c.html
道路計画が作られた頃は、出生率2以上で人口は増え続けるもの。
2を下回るなんて考えもしない頃。
今は、計算だと千年後には日本人は14人しかいないって言う時に、道路拡張。
役人は一度決めた事は、何十年たっていても、平気でやる。
効果を考えていない証拠である。
利権と責任逃れしか考えていない。
道路利権者は、作れというし、決まった事を実行しないのは責任問題である。
計画時に必須だった、カセットテープ、レコードプレーヤー、カメラフィルム、公衆電話。
これらが消えるなんて考えもしなかった時代である。
また、50%未達(35%)で不成立って言うのも、強権。
自身の当選時の投票率は37%で、これは、有効らしい。
総株主の1/6の賛成で、物事が決まって、法律的には全く問題ありません。
国会も、これと同じであります。(重要案件の時は出席率は上昇しますが)
なので、50%というのは、「かなり無茶な数字」であります。
ま、行政なんて、人権を大きく損ねない範囲で、
既得権益を実現するのが目的ですから。
視聴やマスゴミはぐたぐた言いますが、
1/6というのは、物事を正当に決定できる数字だというのを知りましょう。