原発の情報統制

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5303693.html

「日本で稼動していた原発は、高速増殖炉軽水炉しかない」

と言うのは、事実。

高速増殖炉文殊と普賢なのですが、クレージーな程、危険なので、日本以外は開発を中止してます。

軽水炉は安全の為たくさんの施設が必要です。

しかし、原発には、絶対安全(=臨界には至らない)な物もあります。

放射性物質を十分薄めて、タドン状態にして、そうすると、水に入れても、ちっとも冷めないタドンが出来上がります。

欠点は、設備が単純な事

原発タドンに火をつけて、水に入れておくだけでいいので。

設備が単純では、利権が大きくなりません。

もう一つは、発電量が小さい事。

このタドン原発は、情報統制されていて、ネットではなかなか見つけられません。

日本がアジアに作っている原発は、この、タドン原発です。

タドン原発は、利権が小さくなってしまうので、日本では決して採用されないでしょう。

もう、2,3回くらいなら、事故ってもいいから、利権の大きな軽水炉を、再稼動させなくてはいけません。

原子力規制委員会も、タドン原発は、規制委員会が不要なくらい安全なので、決して触れません。

タドン原発にすれば、自分達は失業してしまうからです。