ローン破綻者並みの脳みそ


ローンで破綻するなんて、管理のかの字も出来ていない、社会不適合者であろう。

病院とか入れて治療とか、更正院にでも入れて再教育とか。

クイズオタクが偉くなっているお役所。

個々人は、有能とまではいえなくとも、自己破産するほどの無能者ではない。

しかし、それらが集まって組織化すると、組織としては、自己破産者並みの無能。

収入の範囲で予算を作るって、町内会の会計でもできることが、できない。

収入といっても、もう既に半分が借金借り入れである。

借金が全くダメってことはないが、ある限度を越えると、返せなくなる。

今年の春、自己破産者並みの脳みその役所が作った予算は、この限度を越えている。

限度の上限をあげればいいってもんじゃない。

そんなのその場しのぎである。

消費税率を上げても、税収は増えない。かえって、減少する。

ついに、もうじき予算が使えなくなるらしい。

それでも、お役人様の仲間内には、ちゃんと優先して支払うようだ。

一番疎遠な地方自治体なんかから、切っていくらしい。

お金は自分で刷ればいいのであるが、頑強な迷信に囚われていて

「お金をするなんてトンデモナイ」と信じている。

仲間内だけは、大丈夫なようだ。