幼児並みの馬鹿外交(尖閣国有化)
「中国を刺激するな」と、毎年やっていた魚釣島での慰霊祭を中止させていた。
漁船の避難施設を作るなんてもってのほか、といっていた。
なのに、国有化である。
しかも、中国の日本侵略国辱日の一週間前に突然。
お隣で、焚き火しているので、
煙が入ってくるのを我慢して、
ニコニコして、その場に行って
「いい焚き火ですね、お手伝いしましょう」
と言いながら、
お隣のおじいちゃんが大切にしていた
数百万の盆栽の松の枝を折って、
焚き火にくべたような行為をやったのである。
しかも、おじいちゃんの命日の一週間前に。
相手は、怒って当然である。
避難港の百倍、慰霊祭の一万倍、相手は怒る。
強行に対決するつもりなら、国有化でいいが、
とにかく波風立たせないようにという、弱腰外交しようとして、
これである。
まともな首相なら、外務省全員首にして、当然であるが、
首相もまともじゃない、幼稚園仲間であるので何も処分なし。