電力不足と歳入不足

http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819481E2EBE2E6E78DE2EBE2E6E0E2E3E09C9CEAE2E2E2;bm=96958A9C93819481E2EBE2E1E78DE2EBE2E6E0E2E3E09F9FEAE2E2E2
「足らない分を増やせ」というのが、一番楽。

酒、たばこ、ギャンブルにスポーツジム、ゴルフにキャバレー行っている親父。

「小遣いが足りないから、増やせ」

っていうのは、馬鹿ている。

どれか、ひとつ減らせばいい。

しかし、馬鹿親父の権力は絶大だから、減らすのは絶対イヤ。

外見の節約のため、週末は9時に家の照明が全部消えるシステム導入し、自分は外泊。

「週末は九時に消灯している、大変な節約しているから消費税をアップしろ」

ばかげた話でも、通ってしまう。

電力不足の話も、ピーク電力。

総電力消費量は十分足りている(頭の悪い人は説明してもわからないから説明しないよ)というか、余っている。

ピークカットすればよい。発電コストも下がる。

電力不足の騒ぎは、馬鹿げていると思うのは普通。