植民地の経営国


植民地にされていた国は、ほとんどが独立した。

ということで、植民地は無くなったと、うっかり思っては居ないだろうか?

植民地を経営していた国は、健在である。

植民地の独立は、植民地にされていた国では、革命であるが、植民地を経営していた国では、革命は起きていない。

市民革命とか独立戦争とかして、民主化したとか言っているが、その後、その民主化した国が、植民地経営していたのである。

経営方針が変わる必然は無い。

昔の植民地経営よりも、効率のいい、収益のいい経営に、手法を変えただけなんじゃないだろうか?

植民地って、どれだけ残忍なことをやっていたかは、皆さんでお勉強してね。

いわゆる西側の国の残忍性は、中国を凌いでいる様だよ。

門閥なしで、クイズの出来のいい人が差配する日本で、的外れな消費税論議が出ているんだよ。

血筋だけで、代々経営者をやっているんだよ。

北朝鮮将軍様と同じだよ。

権力の血筋による継承は、将軍様はひとり限定だけど、西側は一族全体だからね。

イギリスなんかは、産業革命はあっても、政治は革命なしだからね。

澱みは、日本の天下り官僚や、中国共産党の比じゃあ無い。