衛星ミサイルを警戒するなら
全国網羅する迎撃ミサイルを配置するなんていうのは、キッズアニメの話。
国会議員が漫画の話を国会でやっていてはトホホ。
目的は、
「圧力をかけて支持母体である自衛隊関連の予算を増やす」
である。
トホホである。
予算が足りないから、増税するのに、賛否がわかれているというのに、まだ、予算を増やすことしか頭にない輩。
衛生ミサイルよりも、自動車のほうが危険である。
何千人も人を殺し続けているのだから、ミサイル配備の前に、歩道と車道の間に、分厚い防護壁を建てるのが先。
でも、そんな話は、馬鹿な話。
ということは、ミサイル防衛の話は、もっと、馬鹿な話。
怯えているのが核ミサイルなら、防衛のためには、原発を直ちに停止すべきである。
あ、停止しているか。
しかし、5月前には再開を宣言する枝野。
爆弾を積むか積まないかで、ミサイルとロケットは、区別されるが、
爆弾を積まないロケットに、核ミサイルの破壊力を与えるために、原発を再稼動すると言う話。
こんなやつは、ギロチンにしたほうがいいと思う。
もしくは、ロケットごときで騒がないか。