狂っている原子力の神様


普通に考えて欲しい。

あなたが、原子炉の購入担当だとします。

納入検査をしている時に、「ガーン」って大きな音がして、バカが、原子炉の内部に3tもの燃料棒を、落っことしたとします。

「いやいやなんでもありません」

って、納品業者が言ったとして

「ああ、そうですか」

っていって、そのまま、納品を受け入れますか?

そんなことをしたら、首ですよね。

業者からいくらもらっているんだって、告訴されちゃいますよね。

しかも、20年も前の格納容器ですよ。

「運転始めちゃったから止められない」

っていうのは、どういう理屈なんでしょう。

運転前なら、返品するものを、運転初めて20年たったら、そのままに放置するって、「何も考えたくない」って言う理由しかないでしょ。

ひょっとしたら、事故が起きないかもしれないって期待してうんてんしているんでしょうか?

バカげています。狂って居ます。

ひょっとして、既に制御不能になっているんでしょうか?

壊れている格納容器で、高速増殖炉を運転するなんて、狂って居ます。

遊園地のジェットコースターだって、もっとましな、危険管理をしています。

危険すぎるというので、日本以外は開発を中止しているのが、高速増殖炉なんですよ。

世界一危険な原子炉が、文殊なんですよ。

文殊にいるのは全員特攻隊の生き残りなんでしょうか?

イヤイヤ「特攻の目的」を考えてみると、

危険すぎてフランスでもアメリカでも断念した高速増殖炉を、

壊れた格納容器のまま運転しているのは、

文殊は既に北朝鮮のスパイに乗っ取られていて、

一番のタイミングで暴走させることになっているとしか考えられない。