お体の弱い人にとって放射能より危険な避難生活


皆が恐ろしがっている放射能は、10年後20年後に、ガン発症の確率が、増えるだけ。

チェルノブイリ並みの被爆でも、死ぬのは10年20年後。

しかし、避難生活では、1ヶ月もたっちゃいないというのに、すでに何人も死者が出ている。

お年よりは、例え、滞在先がホテルであっても、ベッドが合わない、空調が合わない、乗り物での移動疲れ等、旅行で体調を崩すことがイメージできる。

避難というのは、ホテルでしょうか?

移動は列車でしょうか?

普段飲んでいるくすりを用意しての移動でしょうか?

避難先に空調ありますか?

衛生的なトイレさえないでしょ。

お体の弱い人にとっては、被爆の何十倍、何百倍の危険ですよ。

それなのに、今も自衛隊が、避難指示の出ている家々を回って、お体の弱い人を殺そうとしている。

避難したら死んでしまうというのに。

戦時中の政府のデタラメ体質は、今もちっとも変わっちゃいない。

それに気づかず、却って応援しちゃう一般大衆も。