大雪警報明けの朝(災害指定されたらしい)


朝、戸をたたく音で目が覚めた。

タバコの自動販売機のインネン付けかと警戒しながら、降りていくと、こども二人だった。

妻が遅くなるからと置いていった。

停電していた。信号機もついていない。

ガスで豆タンを燃して台所を温めて入れようとするが、軽の出口を掘るのに時間がかかるというと、バスでいくという。(このころ停電回復6時40分ごろ)

歩いて1分のバス停に行くと、始発が7時22分だったので、小一時間あるので、二人をバス停で待たせて、軽の雪堀。

いつもは軽の出口は、道路の除雪の雪で塞がれているのであるが、今朝は、それば無く、逆に少しだけ、奥行きで50cmくらいすかしてあった。

それでも、雪を掘るのに30分。

車に乗ってエンジンをかけようとするが、キーが、回らない。

前回止めるときに、車を出てから車輪をまっすぐにしたため、ロックがかかったのだろうか?マニュアルを出して読むと、ハンドルを切りながらかけるといいという。

かかったので、じわじわと、バック。

ぎりぎり小学生の登校時間の前に出ることができた。

バス停には7時27分。

バスは遅れていたので子供二人がいたので、乗せるが、軽が出ない。

娘を降ろして押させてもでない。

息子も出たところで、ハンドブレーキがかかっている事に気づく。

余裕をもって学校に着きそうなので、近くのコンビにまで連れて行って、朝ごはんのおにぎりであるが、「何も無かった」とこともたち。

そういえば、コンビニには、車がたくさん来ていた。

無事戻って、神社と仏壇にお参りしてから、始業前の妻に電話で報告。

この日記を書いている途中に、横浜のおじさんから、心配の電話をいただいた。

昨日心配してかけていただいたのに、出なかったかららしい。

妻と息子と妻の車庫の屋根の除雪中だった時間だった。