「コンドーム使用許可:by法王」がトップニュースの英仏独


まるで、サルの惑星の話である。

スカーフをせずに、女子がサッカーするのを許さないというのだけが、異常なのではない。

ま、こういったサルの惑星から見ると、日本は淫乱猥褻を極めたハーレムに見えるのだろう。

帳簿の日付が半年遅れたからと、首相を辞めさすという面では、普遍的にクレージーな日本であるが。

世界各国にそれぞれのクレージーが満ち溢れているのを知れば、戦争が絶えないのも道理であるとわかる。

そして、日本人の口にする平和が、全く空虚な妄想であることもわかる。

許可内容の解説:世界一般の売春婦の寿命は、いつエイズにかかるかによって決定される。普通は開業して1年以内にエイズになって、1年以内に廃業というか、死亡する。

しかし、ローマカトリックでは、人工中絶の絶対禁止の立場から、避妊具としてのコンドームは使っていけないことになっている。そして、避妊具としてのコンドームの使用は、依然禁止である。

(日本人は、加藤九段を除いて、全員ローマ法王から破門されるだろうし、コンドーム教育を推進する日米英は、いつ十字軍を派遣されてもおかしくない。)

が、エイズ感染予防目的での、職業人のコンドーム使用は、命を救うという観点から許されるという判断である。