妻のお迎えに遅れてしまった
昨日のお迎えで、道に迷って遅れてしまった。
次の時代のラジオ(ワンセグ)のアダプタ(三千円)を注文して、時間を、お迎えがあるので、余裕を持って9時以降に伸ばしてもらっていたので、あせっていたのかもしれない。
いつもなら7時前に来る「指令」の電話がなかなか来ない。
気が弱いので、おなかが痛くなるので、トイレも何回も行く。
何回かかけた確認の電話が7時半にようやく通じて「会議しているからこっちからかける」
往復1時間近くかかるので、8時ごろじゃないと9時に間に合わない。
そして、8時過ぎたころに電話がかかってきた。
「間に合うな」
と、急いで出かけるが、途中で「いつもの道は途中の橋の工事で通れない」といっていたのに、気づく。
でも、お送りの帰り道、寺なんとかの交差点で二股に分かれたナビでは赤く表示される道をまっすく帰ってきたのを思い出し、寺なんあとかの交差点を左に曲がる。
ガソリンが少ないからと、お送りの帰り、すぐに千円だけ給油したガソリンスタンドも、その手前の、方向転換に使った不二家の駐車場も見つかった。
そろそろ右に見えるはずだが、橋を渡ったすぐ右の地点がなかなか表示されない。
それらしい交差点で車を止めて見回してみるものの、違う。
再び車で走行しているうちに駅を通り過ぎてしまう。
携帯は持っていない。
右に原信が見えたので、そこの、公衆電話で電話する。
30円しかないのに、妻は通り過ぎた、特に目立つ目印は無いとしかいえない。
戻るがない。
またあった原信で再び公衆電話。百円玉である。
今度の原信は、○○と併設の原信。
なら、セブンイレブンは見えるかという、そこの手前の道をはいって、線路を渡っていくと、きたときに見た、パンダがサッカーボールを転がしている石像が見えるという。
じゃあ、そこまで来いというが、そこまではかなり遠いというところで、切れる。
また、いくと、石像を通り過ぎて、信号の手前で、唯一の目印の××医院を見つけ、その駐車場に車を止めて、見渡すと黒い影が見えた。30分の遅刻である。
妻は、お得意様の先生の駐車場に車を止めるなんて、とんでもないと、早く車を出せという。
9時10分前になっていたので、宅急便屋に電話して、30分再延長。
宅急便が来たのは10時過ぎであった。
時間があったのだから、ネットの地図で道を確認しておくべきだったと、後悔していたのが、イライラの原因だったと反省している。