ゲゲゲの女房最終回(あの絵は自筆?)


あの絵は、向井君の自筆だったんだろうか?

絵の場面ごとに、そういえば、水木しげる先生に書いてもらっていては、たいへんだろう。

最終回でスケッチブックにさらさら描いた、ねずみ男と一反木綿は、俳優の向井君の自筆な様だったが、とすると、劇中に何度も出てきた絵は、全部向井君が描いたのだろうか?

シゲルが集中して絵を各場面は、スタートもストップもなしでずっと撮影していたそうだが、その時に描いたものなんだろうか?

俳優の向井君が、ゲゲゲの女房を語るとき、あんまり楽しそうじゃないのは、この、絵描きをただでやらさえたせいだろうか?(ドラマではすごい絵がいっぱいあったけど・・・・・)

来年の50周年大河のヒロインの最終的な夫の役は、この謙信的な労働、あ、間違い間違い、この献身的な労働のご褒美だろうか。

注:役は徳川秀忠です。