全ての既存権力と手を握った管とマニュフェスト通りの小沢


管の政治手腕はたいしたものである。

石田三成に匹敵するだろうか。

就任当初は、誰もが9月に小沢さんに繋ぐ為のショートリリーフって思っていたのに、この情勢である。

全ての既存権力の皆様のご納得の範囲で行う緩やかな改革(管)をしていくのか、200兆の1割でいい、それを分捕ってマニュフェスト通りに日本を再生する(小沢)のか?

レアメタルは、新分野なので、輸入の大半を占める中国から、「来年から1/3に減らしますよ」って言われても、そりゃないよって、嘆願するだけの管か、百人の訪中団でちゃんと道筋を付けようとしていた小沢か。

既存勢力様は次期中国トップの訪日を袖にしようとしていた程の外交オンチ、それを叱りつけたのは小沢さん。

日本で携帯文化が花開いたのは、細川さんのときに、小沢さんが電波大域を携帯用に大きく確保したためである。

既存勢力様は、収入が1割も減っては一大事なので、反小沢キャンペーンをずうっと張っているし、愚かな主権者様は、すっかり洗脳され、「鬼畜米英挙国一致で打つべし」なんて叫んで喜んでいる。

もちろん、もっと喜んでいるのは既存勢力様なんですが。

*小沢さんの危険

小沢さんの場合のリスクは、多数は工作の失敗です。

小沢さんになったら、まずは、ねじれを解消するんでしょうが、それが失敗すると、一気に解散になだれ込む危険を秘めています。

そして、ねじれが解消してもたかが国会議員です。支配者様にどの程度立ち向かえるか。

小沢さんの場合、正面対決しそうで、危険がいっぱいです。

冤罪で抹殺できなかったので、ナイフとか、ホテルの一室でのロープとか、交通事故とか、病院で麻酔事故とか、手はいろいろありますので、その危険も心配です。