せこい話(575円の蛍光灯と105円の蛍光灯)


スタンドの蛍光灯がチカチカしだしたので、替えることにした。
百ショにありそうな気もするが、百ショは、ドラッグストアより遠いので、遠くまで行って無いと悔しいので、まずは近くのドラッグストアアオキ。
前にビデオを買った場所が、コーナー毎なくなっているので、あ、「効率の悪いものは扱わないことしにしたのか」と、出掛けにレジのおばちゃんにいうと、「それは11番」ですっていう。
「は?」
風呂用品、トイレ、シャンプーって看板は天井から下がっているが、番号なんて無い。
「こちらです」って連れて行くが、「先にそっちだろう」って思いながらついていって、下がっている看板を見ると、電気機器って看板の文字の電気と機器の文字の間が、少し開いていて、そこに、確かに11の縦長の文字があった。

必要なのは10wの小さな蛍光灯。よくあるタイプの大きさのは2つペアになっていて、三百何十円ってセールになっているが、この大きさのは、あまり無いのだろう。
一個でしかも575円。「高けーっ」
って思うが、探していた商品があったのに、買わずに店を出るのは、ナンなので、サイズを間違えないように、古い蛍光灯を持って入店しているので、それは、レジのバイトのおばちゃんにバレバレなので、製品には「4つの光で・・・」なんてかいてあるので、仕方なし買う。

家に帰って点けてみると、確かに目に優しそうなきれいな光。
さすが、575円だけのことはある。

夕方、勉強で肩が凝ったので、ウォーキングに、ついでに百ショの蛍光灯を見てこようと、百ショまで、ウォーキング。

すると、105円である。
2種類あって、白色と昼間の光。
昼間の光のほうを買って、付け替えると、575円の蛍光灯と同じきれいな光だった。