ゲゲゲの女房 竹下景子と風間杜夫の怪演


水木しげるの両親を演じている。
母は「いかる」と子供からあだ名されている、勇ましい母。5日しか東京を離れられないという息子のために、見合いから結婚式までの手配をしてしまう。
父はじょうぶな胃袋という意味のあだ名の夢想家、見合いする息子に「お前は時々変なことをいうので、しゃべりは俺に任せて、黙っておれ」という。
二人の怪演はみものである。