悪がどうかは俺(検察)が決めるにレッドカード


明石の事件で検察審議委員会は再び起訴相当判断。
すなわち、ごねる検察を排除して、弁護士による起訴決定。

「人が死んだって言うのに、お咎めなしは、変だろう」
っていうのに、

正式な機構で、2度も指摘されたのに、無視した検察。

「悪かどうかは俺(検察)が決める」

と、言い放っているのと同じである。

起訴してほしいと皆が願っていることを無視。
人が何人も死んでいる事件である。
それを、無視。

数字が合わないってことに、多額の税金(操作人件費、東京地検の予算をこんな瑣末なことに使っているってこと)を投入。

「お前らの恣意的な捜査で1億以上は無駄になってるよ」

そんなことで国会を空転させれば、費用だけで数十億の無駄。国会の空転で景気対策が1日遅れれば、1日百人自殺するんだよ。10日遅れれば千人だよ。

国民のことなんて、関心が無いのは、役人すべてに共通する性質。特に出世して偉くなっている様なやつ(そいつが検察の意思を決定するのであるが)には、庶民感覚なんてない。