噴飯:政治討論会
討論なので二人が基本である。
ま、せいぜい3人までである。
それを、ごちゃーと全政党。
時間も、たった2時間。
普段勉強していないバカにとっては、30分は十分な勉強時間だが、普通に勉強している人は、30分じゃ試験勉強なんてできないのは自明のこと。
しかし、大多数は政治については「馬鹿」なので、30分以上は耐え切れない。
そもそも、バカが30分勉強してもどうにもならない。
ま、例えば新党日本みたいにちゃんとしたことをテーマを絞ってわかりやすくしゃべっても、それすら理解不能なので、スルーされる。考えていることが、とっても単純な共産党の理屈は、かえってわかりやすく感じる。
派遣労働をなくして正社員雇用をって、バカはうなづくかもしれないが、知っている人は、派遣の労働者を正社員雇用したら、会社はつぶれることを知っている。
しかし、そこはテレビでは、人を馬鹿にすることになるのでタブー。
まあまあ、でたらめである。
しかたないから、どこぞの党の宣教活動のフレーズをいって、まとめとする。