投票日の決め方

一番投票率の下がりそうな日を選ぶのだそうだ。
常識なのか、国会でも追及されない。

不在者投票は、海外居住者について違憲判決も出たので、かなり充実してやりやすいが、これで救われる人数以上に、「投票に行きたくなくなる日」を選ぶことによって、投票しない人のほうがずっと多いだろう。
投票率が１％下がるだけで、百万近い人が投票しなくなる、
それを、わざとやっているのである。

理由は２０％の支持者の相対比率を上げるためである。
投票率が３９％に下がれば、２０％で過半数であるからである。

なんで、追求されないんだろう。

選挙に行きましょうなんて、税金使ってＰＲしているが、本気じゃないことは明白である。

「国政を任せられる人をよく選びましょう」というも、そんな人は立候補していないので、棄権しましょうってＰＲである。

選挙が近づくと、汚職とか不正とか政治不信をテレビ新聞を使って宣伝する。この政治不信ＰＲも、政治家は信じられない＝棄権のＰＲである。

とにかく支配者様Ｂ様は棄権してほしがっている