ルールを作る人守る人
さすが、植民地日本である。
ルールは守るものである。
支配者様A様にとって、ルールは作るもの。働きアリ達に守らせるもの。
スキーのジャンプで日本人が連勝すると、ルールを変えて自分たちが勝てるようにする西洋人たち。
日本でもルールといわずに、「決まり」と「決め事」と分けて言えばいいのに、主権者様は、ややこしいのが大嫌い。決まりも決め事も「とにかく守らなきゃいけないんでしょ」無理やり単純化する。
盗むな殺すのは「決まり」、車は道路の左側は「決め事」。
大体法律というのは、支配者様B様が、自分たちに利益が回るように作ってある。その辺はとても上手である。
そして、そのルールを守ることを慣らされている働きアリはルールを決めることが下手。
ルールを決めるときは、示談と同じと思えば、少しは上手になるかも。