シェールガスの意味


「エネルギー枯渇問題消滅」

これが、シェールガスの意味である。

まだまだ強力な石油メジャー様のご意向を反映して、シェールガスと言えば、採掘方法が難しいとか、海底にはシェールガスに似たメタンハイドレイドがあるとか、価格が高騰したとか。

すなわち、石油メジャー様を利する方法だけを流している。

神様のご意向なので、当然の事である。

しかし、本当の意味は、「化石エネルギーは枯渇しない」

今から30年前、「石油はあと30年で枯渇する」って公式発表されていたのを、思い出しましょう。

シェールガスの公式発表は200年です。

ということは、永遠になくならないってことです。

石炭の様に、掘り尽くす前にあってもなくてもいい存在になるってことです。

で、天様は、中東の石油確保の必要がなくなり、「世界の警察辞めました」宣言をしたってこと。

天様は自国内のシェールガスで十分足りる所が、輸出する程だってこと。

石油メジャー様のご意向で、報道規制されていますが、化石燃料は枯渇しません。

これがシェールガスの意味です。

革命というのは、少しも大げさじゃないんです。